2008年に放送された『ＣＨＡＮＧＥ』キムタク演じる
政治に素人の小学校教師がある事情から議員へそして総理に
という当時 「政治」を夢と希望にあふれた未来の日本にと
制作されたドラマ
「教師の仕事をしていた時 子どもたちはケンカするんです
陰湿なものがあっていじめに繋がったりして・・・
その時子供たちにこう言うんです 考えよ
クラスメイトなんだから 氣にいらないことや
納得いかないことがあったら 自分の言いたい事を
ちゃんと相手に言って 相手の言うことはちゃんと聞いて
それでお互いに とことん考えよって
そうすれば・・・
そうすれば・・・相手と自分は違うんだっということに氣づくんです
っということに氣づくんです同じ人間だとおもっているから ちょっと否定されただけで
すぐにムカッいちゃう 誰か一人別行動をとったら
何だアイツて そこからケンカやイジメが始まるんです
そこからケンカやイジメが始まるんです同じ人間なんていないじゃないですか 考え方も事情も
違う人間ですよね だから相手と自分は違うんだと
理解してほしかった ・・・
その上で どういう言葉を使えば自分の氣持ちが相手に
伝わるのか どうすれば相手を説得できるのか
そこを考えろと言ってきた
外交も同じ同盟国であっても違う
もっと話し合う 互いが納得できる答えがきっと
見つかると思う・・・」
アメリカ外交官に話す総理のその言葉がとても新鮮に感じ
感動で胸がいっぱいになった ・・・
互いが互いを認め合い理解し合うこと
それは互いの違いに氣づくこと そしてそれを理解し
尊重することだと そこから互いがどのような関係で
取り組んでいけるかを話し合って互いが良い方向へ
向かえるようにする・・・
自分の身近な人との関係もお互いがあってこそ
たくさんの学びあり氣づきを得ながら成長し合える
私たち全てのものの生命の尊さを尊重する素晴らしさを
改めて愛ばせてもらった素敵なドラマ ・・・
